波長変更手順


  1. 実験ハッチを閉じて、DSSをOPENする。
  2. IC値モニター上で"IC 1-0"の電流値が「OVER FLOW」となっていないことを確認する。

  3. 制御用PCのMAINパネル上の「λ」ボタンをクリックし、波長変更プログラムを立ち上げる。

  4. 所望の波長を選択する。(0.6,1.0,1.5,2.0Åが選択可能)

  5. 「GO」ボタンをクリック。モノクロとミラーの調整が開始する。

  6. モノクロ・ミラーそれぞれ調整が終わり次第OKが点灯(緑)。

  7. アンジュレータの調整を行う。「TUNE」ボタンをクリック。→アンジュレータ調整用のソフトが立ち上がり、自動的に調整(ID-Gapの最適化)が開始する。

  8. ピーク位置が正常に検出できていれば、「OK」ボタンを押してソフトを終了する。ピークが検出できなかった場合は、「Again」ボタンを押して再度最適化を行う。(ピーク検出できるまで繰り返す)

  9. 次に、Δθの調整を行う。「TUNE」ボタンをクリック。→Δθ調整用ソフトが立ち上がり、自動的に調整が開始する。

  10. ピーク位置が正常に検出できていれば、「OK」ボタンを押してソフトを終了する。ピーク検出できなかった場合は、「Again」ボタンを押して再度最適化を行う。(正常にガウスフィットできるまで繰り返す)

  11. 以上で波長変更完了。波長変更用ソフトを閉じる。
  12. 波長変更に伴い、光軸が変化しますので、続いて「スリット位置調整」及び「ピンホール位置調整微調」をそれぞれ実行してください。
  13. スリットおよびピンホールの調整終了後はビームストップ位置を再調整してください。
(注意事項)
●波長変更実行直後は光学系への熱負荷の変動などにより、光軸が変化する場合があります。従って、30分~1時間後に再度波長変更を実行(アンジュレータ・Δθ調整を含む)してください。